アートをまなぼ

フォーヴィスムってなに?

フォーヴィスム。。。

この言葉、名前を聞いてもなにも浮かばない。

それはそうです、これはフランス語からきた言葉。

「フォーヴィスム(野獣派)」は20世紀初頭にパリで興った絵画運動で、色彩を自然の模倣の手段ではなく、画面を構成する独立した要素として扱うことに注目しました。

遠近法や明暗法に代わり、鮮やかな色彩と大胆であらい筆づかいによって形を単純化し、原色の生き生きとした色彩で画面を覆いました。

代表作家はアンリ・マティスで、見るものに強い印象を与えました。

ソース

1905年パリで開催されたサロン・ドートンヌで、美術批評家のルイ・ヴォークセルが激しい色彩表現の絵画を見て「野獣(フォーヴ、fauve)の檻の中にいるようだ」と発したことに由来します。

参考文献:

改訂版 西洋・日本美術史の基本  2014年

西洋美術史(美術出版ライブラリー 歴史編)  2021年