サルバドール・ダリ

スペインはカタロニア、フィゲラスの生まれ。

マドリードの美術学校に学ぶ。

1929年のパリ滞在時、当時エリュアール夫人だったガラとフォーリン・ラブしつつ、シュルレアリストの一員となる。

日頃の派手なふるまいによりブルトンから反革命的と睨まれ、1940~48年のアメリカ時代には「ドル亡者」と罵られた。

後期シュルレアリストのスターにして、最大のお騒がせ男。

フィゲラスのガラテア塔で没。